2022秋季オークション無事終了!2億円越えの隋白釉梅瓶を筆頭に
2022-09-13 | 東京
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東京中央秋季オークションが本日(9月12日)、無事終了しました。今回のオークションは東京と香港で行われ、40以上の分野から1,200点以上の作品が出品されました。このうち、「世外丹青—九州某重要藏家同一收藏」、「墨緣匯觀—某重要藏家同一收藏書法」などの企画作品は、すべて落札されました。
Lot 481隋白釉梅瓶は2億円以上(約1千2百万香港ドル)で落札され、スタート価格の5万円よりも4千倍近くの高値になり、今季オークションの最高額となりました。注目作品のLot 1133 清雍正 青花纏枝番蓮紋貫耳六方瓶は820万香港ドル以上で落札され、また、Lot 1134 清乾隆 爐鈞釉綬帶如意尊、Lot 1136 清康熙 釉裡紅加彩花卉蘋果尊もそれぞれ430万香港ドル以上で落札されました。
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東京中央オークションはコレクターの皆様の力強いご支援に心よりの感謝を申し上げるとともに、コレクターの皆様にご満足いただけるよう、良質で希少価値の高い作品を引き続き探し続けます。
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